もう2週間ほど前になるのですが、黒部方面に出かけました。
イタリアンのランチを食べ(予定していたお店は無くなっていて、代わりに同じようなイタリアンのお店が開業していたのだけど、お味のほうはちょっとガッカリな感じ)。
その後は下山発電所美術館へ。発美展(収蔵品展)だけど、なかなか楽しめました。
そうそう、途中で生地の皇国晴酒造の、幻の瀧と梅酒を購入。ここの梅酒は今回初めて買ってみたけど、甘過ぎずしっかりとした梅の香りで美味しいです。
帰りに魚津の海の駅に立ち寄ったところ、海沿いの道路が何やら騒がしい。カメラを構えた人や双眼鏡を覗いている人たちが。。
これは「もしや」、と近づいて行くと、やはり蜃気楼出現中とのこと。
そのうち、親切なおじさまが双眼鏡を貸してくださいました。しかも、蜃気楼の見方の解説付きw おかげさまで、この目で、しかと確認することができました。
記録写真も撮りたかったのですが、残念ながら私ごときのカメラでは、とてもとても蜃気楼を撮影することは出来ませんでした。
当日の蜃気楼の記録
ところで、蜃気楼を見たのは、この歳にして初めて! いい冥土の土産が出来たというものですww
えっ、波打ち際に・・・ひとり、しゃがむ 女性かと・・・思いきや、これが・・・蜃気楼ですか!?(うーん、ふざけ過ぎで・・・スマヌ。)
返信削除まぁ、おっちゃんも・・・楽しみなんでしょうねぇ。
そうそう、あの女性に話掛けたら竜宮城へ連れていかれますよ(かな〜〜り違う。笑)
削除確かに、この海の駅の前には、蜃気楼が出そうな日にはたくさんのカメラや双眼鏡を持った方々がズラッと並んで、、、私は秘かに「蜃気楼クラブ」と呼んでいるのですが。
でも、今回双眼鏡を貸してくださったり、見方を教えてもらったのは嬉しいことでした。
うーん、蜃気楼は・・・象が、いや・・・像が、上下・・・逆でしたねぇ。
削除上下が反転するのや、伸び上がるのがあるみたいですね。
削除この日は、どいらかというと伸びる変化でした。